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完成現場

完成現場_d0178586_17421502.jpg完成現場_d0178586_17435264.jpg完成現場_d0178586_17475758.jpg完成現場_d0178586_17412945.jpg完成現場_d0178586_17481511.jpgご無沙汰しております。GMの洪原です。
今回は完成現場を紹介します。
南青山の地下付き住宅、文京区の間口が非常に狭く、奥に長い住宅
西東京の半吹抜のあるリビング
是非参考にしてみてください。
完成現場_d0178586_17410962.jpg




# by tandw | 2022-09-25 18:26 | kouhara | Trackback | Comments(0)

小さな家は名作が多い。

T&Wでチーフデザイナーをしております千北 正(チギタ タダシ)です。

久しぶりにブログの投稿をさせて頂きました。

今回は、学生時代の想い出を含めた内容での投稿です。

テーマは「小さな家は名作が多い」です。


建築の住宅史は「小さな家」の歴史でもあります。

清家清の「私の家」、増沢洵の「自邸」、東孝光の「塔の家」、吉村順三の「軽井沢の山荘」など名作が多いです。そして、建築を学んだ人が挙げる好きな住宅には小さな家が多いと思います。小さな家の魅力は建築の魅力だけではなくて、「住まい方の魅力」が素直に表れているからだと思います。だから小さな家の名作は「自邸」が多い……、常識にとらわれない、自分の暮らしの器を創り出しているからだと思います。

大きな邸宅にも魅力的なものは多いのですが、自分の暮らしからかけ離れすぎて、ぴんとこないものです。

その中でも個人的には、時節柄を含め建築家・吉村順三(19081997)の「軽井沢の山荘(1962:長野県軽井沢町:専用住宅)」が好きです。

小さな家は名作が多い。_d0178586_19582383.jpg
小さな家は名作が多い。_d0178586_20013333.jpg

その理由として、大変昔のことになりますが、学生時代の大学2年生のころ、夏期課題として「軽井沢の山荘」の図面のコピー:模写(S=1/50)と、バルサ材を使用しての模型作成(S1/50)が、今でも心に新鮮に残っています。この「軽井沢の山荘」は、旧軽井沢銀座通り周辺から、矢ヶ崎川を渡って左に少し上った森の中に浮かび、鳥の高さに暮らす小さな住まいです。森の中の住宅の「型」を創りあげた名作で、学生時代に引率の先生方と同期学友達との軽井沢の宿泊を伴う夏期見学研修を昨日のように想いだします。

小さな家は名作が多い。_d0178586_02251909.jpg

小さな家は名作が多い。_d0178586_20022599.jpg

この建物は、吉村順三を代表する作品のひとつで、自身が家族や事務所所員と過ごすために建てた自邸(山荘)です。鉄筋コンクリート造のボックスの上に7.2m角の正方形のコンクリートスラブを乗せ、その上に木造の2階部分と片流れ屋根と屋上の露台を載せた自邸(山荘)です。

小さな家は名作が多い。_d0178586_20132698.jpg

このように、小さな家は、小さくてもちゃんと気持ちよく暮らせる普通な感じのものです。コンセプトにとらわれすぎず、生活を犠牲にせず、楽しく心地よく暮らせる家です。

そして、よい住宅とは、普通に見えて、実は普通ではない住宅で、多くの生活者の少し先を進んでいる住まいだと思います。

ここに建築家・吉村順三の「話」を紹介して最後にします。

「建築家として、もっともうれしいときは、建築ができ、そこへ人が入って、そこでいい生活がおこなわれているのを見ることである。日暮れどき、一軒の家の前を通ったとき、家の中に明るい灯がついて、一家の楽しそうな生活が感じられるとしたら、それが建築家にとっては、もっともうれしいときなのではあるまいか」-吉村順三・1965年-








# by tandw | 2022-07-01 20:32 | chigita | Trackback | Comments(0)

昭和懐古~絶滅危惧物・其の五~消えゆく木箱のある情景


 依然としてコロナウイルスの終息は見えず、
 ゴールデンウイーク明けの再拡大が懸念されています。
 
 また、住宅産業を取り巻く環境においては、ウッドショックのみならず、
 ロシアからの木材輸入禁止や様々な住宅資材の値上がりにより、
 厳しさを増すばかりです。
    

昭和懐古~絶滅危惧物・其の五~消えゆく木箱のある情景_d0178586_16011706.jpg
  
 一方で、在宅率の増加や巣ごもりによるネット通販の利用増大等により
 宅配需要が急増しており、コロナ禍における対面接触や再配達問題といった
 社会的背景も相まって ”宅配BOX” の設置に対する関心が高まっています。

 宅配BOXの歴史は比較的新しく、36年前の1986年(昭和61年)にマンション用
 として発売されたのが最初だそうです。
 
 2000年(平成12年)頃から戸建住宅用も登場しましたが、価格や需要の問題もあり
 普及には時間がかかったようです。
 
 しかし、今や新築マンションでは標準装備となり、戸建住宅においても設置を検討
 される方が多くなっています。

 価格もお手頃で、機能面においてもスマホなどに連動されたものもあります。
 また、ポスト一体型やデザイン性にも優れたものも多くあり、選択肢としては
 格段に広がっています。

昭和懐古~絶滅危惧物・其の五~消えゆく木箱のある情景_d0178586_16204593.jpg
昭和懐古~絶滅危惧物・其の五~消えゆく木箱のある情景_d0178586_16150161.jpg
   
 
 昭和の時代にも、”牛乳箱”と言われた素朴な木製の宅配BOXがありました。
 
 当時、牛乳といえば瓶入りが主流で、街の牛乳屋さんが配達してくれるもので
 あり、牛乳箱はその受渡や空き瓶の回収としての役割がありました。
 玄関先や勝手口に釘で取り付けられたものが多かったような気がします。
 
 1970年(昭和45年)後半になって、牛乳が瓶入りから紙パック容器へと
 移り変わると、スーパー等の量販店が牛乳流通の中心となり、街の牛乳屋さんは
 衰退の一途をたどります。
 
 そして、これら牛乳箱もまた、めっきり数を減らし、年月を経るに従い
 プラスチック製や置き型の保冷箱へと姿を変えてゆきます。

  
昭和懐古~絶滅危惧物・其の五~消えゆく木箱のある情景_d0178586_22502317.jpg
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 早朝の家の前の砂利道           昭和懐古~絶滅危惧物・其の五~消えゆく木箱のある情景_d0178586_23044722.jpg         
 帆布製の大きな袋をつけた自転車
 その中に並べられた牛乳瓶のカチャカチャと        
 擦れ合う心地よい囀り
 牛乳瓶を木箱に入れたあとの ”コトッ” 
 という木蓋を閉じる音
 蓋を開けると少し汗をかいた牛乳瓶が2本       
 

 これら一連の光景が子供の頃の朝の原風景として
 思い出されます。


 都内ではめっきり見ることができなくなってしまった” 木製牛乳箱のある情景 ” 

 地方の何処かでひっそりと生き残り続けていてほしいものです。


 
  




# by tandw | 2022-05-09 07:00 | kimura | Trackback | Comments(0)

拘り4

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本物はやはり違います。
現在、工事中の現場にて、エッチングガラスと吹抜けにステンドグラスを設置予定です。
デザインから、バロックの臼井先生にお願を致し、ガラスの色もお施主様と選びながら
作成して頂きました。
出来上がらりの報告を受け、現物に光をあて確認致し、作成時のイメージと仕上がり感がさらに
良かったと感じております。

あとは、現場に搬入して完成写真を収めて再度撮影をしたいと思っております。
T&W・吉田










# by tandw | 2022-03-07 11:36 | yoshida | Trackback | Comments(0)

イメージ~現実へ

プロデューサーの暮石です。
住宅の計画はお客様からご要望をお聞きしてそれを形にすることが
我々の仕事になりますが、その中で建物の外観は重要視されるポイントに
なると思っています。
先日お引渡しを無事終えましたが、スタート時からイメージを崩さずに
実際現実化することは難しいこともあります。
当初のイメージに基づき実際の建物と比べて見て頂きたいと思います。

イメージ~現実へ_d0178586_14470879.jpg

イメージ~現実へ_d0178586_14480981.jpg
素敵なデザインのシンプルモダンがまた一つ誕生しました。
イメージ通りに実現することが出来て嬉しく思います。









# by tandw | 2022-02-25 15:03 | kureishi | Trackback | Comments(0)

ティーアンドダブリューのスタッフブログです。
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